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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

雪崩閉山ところじゃない、これはそれこそ全面閉山に追い込まれちゃう。この道だけはどんなことがあってもとるべき道ではない、こう私は考えます。最悪の場合でも真谷地なら真谷地炭鉱に抑えて、空知炭鉱というのは比較的露頭から七〇%までやっていますから、場合によっては第三セクター方式空知の再建は可能であると私なりに思っています。

対馬孝且

1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

ここでは、いわゆる全面閉山によるところの鉱害が新たに出てきたとか、あるいは坑内の崩落あるいは坑木の腐敗、地下水水位の変化、いろいろなものがあるということが書かれておりますけれども、これがいま完全に停止をするということにはならないんではないか。将来これは動くのではないかということ。さらに、その際にいろんなところでいま坑内水揚水をしておるところがまだ依然としてあるわけであります。

中西績介

1976-10-08 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そうして全面閉山常盤坑という問題。率直に申しますと、会社単独でつくったものでないというのは、そういう意味で、会社単独でつくっておれば全面復旧だったと思います。ところが、いろいろの点の議論を重ねておるうちに、あのように変わった。私とすれば、納得のいかないなれば、なぜ自分の方の主張はあくまで貫かなかったか、これを頑強に言ってやればいいことです。

萩原吉太郎

1976-07-26 第77回国会 衆議院 商工委員会 第17号

昭和四十六年に、百九十二万トン程度の出炭でありましたが、全面閉山をいたしまして、当時四千七百人の失業者を突如として出したわけであります。これは地域的に非常に大きな影響を与えました。しかし、常磐炭田を残すという立場に立ちまして、特に常磐共同火力発電所勿来発電所に対する石炭の供給という立場から、常磐炭礦西部礦業所として再出発をしたわけであります。

上坂昇

1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

ですから、全面閉山というのは極端に市の財政を圧迫しておりまして、いま私が調べたところでは、市税の収入は全歳入のわずか七%までに落ち込んでいるわけです。一方歳出のほうは、全歳出の五七%までがいわゆる生活保護などの民生費に使われてるという、先ほど言いました人口も日本一少ないし、生活保護世帯日本一多いという、きわめてアンバランスな市の状態にあるわけです。そこで工場誘致、それだけにかけているわけです。

大橋敏雄

1969-07-09 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

これは第一次でストップしておりますが、全面閉山という異常な事態が出てまいったので、もう一ぺんやり直してもらわなければならない。いわば第二次の全面的職業あっせん現地でやってもらわなければ事態の収拾がつかない。非常に混乱が出てくるという状況になっておりますので、この際特に職安局において、現地に対してそういう指示と督励をして、第二次職業あっせんの実施を早急にやっていただきたい。

渡辺惣蔵

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